日本食品安全検証機構とは
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私達は、生産から流通、消費段階に至るまでの食品の製造工程に HACCPを適用し、消費者の「食に対する安全と安心」に対する信頼の 回復を目指してHACCPの適切な運用と実行を検証する検証員の育成、および検証・認定制度の確立に向けての取組みを、進めてます。

2004年 NPO法人日本食品安全検証機構 設立 東京食糧安全研究所(1997年設立)作業部会の知的財産を継承し、さらなる発展を図るため、2004年5月NPO法人日本食品安全検証機構を設立しました。

私たちの機構は、農林水産省が畜産物の安全性を確保するために、 HACCP方式を活用した認証制度を実施するために必要な調査研究 および実証調査を進めています。

J.V.O.は、2013年7月に一般社団法人 日本卵業協会(日卵協)からGPセンターHACCP認証を審査する第三者審査機関として認定を受けました。

指名された審査員は「GPセンターHACCP認証審査手順書」に従ってGPセンターはじめJ.V.O.、日卵協と所定の手続きを行った上で審査を行い、審査結果をJ.V.O.に報告します。

会員は総会にてJ.V.Oの運営に参加できるほか、HACCP関連の科学・技術情報、法規制や資格試験に関する情報を提供いたします。また、J.V.Oによる出版物、セミナーなどの料金割引特典を受けることができます。

この法人は、国際的に知られている食の安全に関する危害分析手法である HACCPシステムを調査、研究することによって、生産から流通、消費段階に 至るまでの製造工程における食品管理の手法(システム)を確立する。

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畜産物関係者の方へ

J.V.OはHACCPシステムを調査・研究し、畜産物に関わる業界関係者へ導入を奨めています。

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