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ワンパッケージ HACCP セミナー(食鳥)のご案内

−安全性の高い食鳥肉を武器に新農政・厚生時代を創造する−


 食鳥業界を取り巻く環境は大きく変わりました。IOC は、2020 年の東京五輪において、国際ルールに基づく安全性の高い食材基準を強く求めています。政府は、「攻める農業」を武器に 2020 年には農産物1兆円、2030 年には5兆円の大きな輸出目標額を目指しています。

 厚生労働省は、義務化を視野に「と畜場」「食鳥処理場」等に HACCP 導入型基準の衛生管理の強化を目指しています。

 これからの衛生管理は、畜産物の食品としての安全性を基本に、農場から食鳥処理場まで一元管理できるワンパッケージ HACCP が厳しく問われることになります。

 本セミナーは、厚生労働省 監視安全課 担当官様から、食品衛生法改正の背景と狙い、および HACCP 制度化の概要についてご講演いただくことにしました。また、あわせて、JVO 副理事長 川原俊介氏から「ワンパッケージ HACCP」とはどのようなものなのか、生産農場から食鳥処理場を経て加工段階までの HACCP の構築・運用のあり方について解説します。

 これから出荷先である食鳥処理場が求める衛生管理はどう変わるのか、そして現場ではどのような対応が迫られるのか、分かり易く具体的に理解いただくためのセミナーです。関係の方々の積極的な参加をお待ちしています。

主 催: NPO 法人日本食品安全検証機構(JVO)

〒112−0004 東京都文京区関口 1−7−5−304
Tel 03−5261−8701   Fax 03−5261−8701

後 援: 一般社団法人 日本食鳥協会

 

後 援:日本成鶏処理流通協議会      

 

問い合わせ先

事務局:株式会社 鶏卵肉情報センター
〒162‐0801 東京都新宿区山吹町 332
Tel 03−6280-8110(専用回線) Fax 03-3268-1106
(担当:門馬)

以上

 


  1. 日  時:2017 年 11 月 14 日(火)、受付 13:00、講演開始 13:30〜16:45

 

  1. 会  場:

【セミナー】中野サンプラザ
東京都中野区中野 4-1-1  Tel: 03-3388-1174
※交通機関は、下記をご覧ください。

 

  1. セミナー参加費: 5,000 円/1人
  1. 懇親会参加費:5,000 円/1人 (参加自由)

※セミナー参加費・懇親会費は、当日、会場にて受付時にお支払ください。

■セミナー参加申込方法:FAX にて申込ください。
※参加申込書にご記入のうえ、FAX:03-3268-1106 にてお送りください。

  1. 定員     100 名(申し込み締切日: 2017 年 11 月 07 日(火))

※但し定員に達し次第、締め切らせていただきます。ご了承ください。

■対象  食鳥処理場および生産農場に携わる関係者

 

■プログラム予定     ※変更が生じる場合もございます。ご了承ください。


プログラム

時間

開会挨拶      日本食品安全検証機構(JVO)理事長     茶薗    明

13:30〜13:40

(仮題)厚生労働省における HACCP 制度化の検討状況
厚生労働省 担当官(予定)

13:40〜14:40

休憩

14:40〜15:00

(仮題)HACCP 制度化を前提にした現場で活用できる HACCP システムの概要モデル事例発表 宮崎サンフーズ 品質管理室     森岡   誠

15:00〜15:30

(仮題)生産農場から食鳥処理場におけるワンパッケージ HACCP の実際
日本食品安全検証機構(JVO)    副理事長 川原  俊介

15:30〜16:15

質疑・応答

16:15〜16:40

閉会挨拶

16:40〜16:45

■懇親会 17:30 より懇親会会場にて開催いたします。
【懇親会会場】中野サンプラザ  15 階  会場  (研修会場と同じ建物内)



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